通訳席から世界が見える (ちくまプリマーブックス)電子ブックのダウンロード

通訳席から世界が見える (ちくまプリマーブックス)

新崎 隆子 / 本

通訳席から世界が見える (ちくまプリマーブックス)電子ブックのダウンロード - 新崎 隆子による通訳席から世界が見える (ちくまプリマーブックス)は筑摩書房 (2001/03)によって公開されました。 これには200ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、19人の読者から4.8の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

通訳席から世界が見える (ちくまプリマーブックス) の詳細

この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、通訳席から世界が見える (ちくまプリマーブックス)の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : 通訳席から世界が見える (ちくまプリマーブックス)
作者 : 新崎 隆子
ISBN-104480042431
発売日2001/03
カテゴリー本
ファイルサイズ22.64 (現在のサーバー速度は25.43 Mbpsです
通訳席から世界が見える (ちくまプリマーブックス)電子ブックのダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより)留学や海外生活の経験なし、ネイティブに教わったこともない。それでも、努力と工夫で同時通訳者になった!高校の英語教師から30代で通訳者に転身、放送通訳・会議通訳のトップ・プロとして活躍する著者が仕事の魅力、生活の中の英語上達法を紹介し、夢をあきらめないことの大切さをあなたに伝える。内容(「MARC」データベースより)30代でプロの通訳者に転身、トップで活躍する著者が、仕事の魅力や生活の中の英語上達法を紹介し、夢をあきらめないことの大切さを伝える。商品の説明をすべて表示する
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以下は、通訳席から世界が見える (ちくまプリマーブックス)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
英語の通訳ではないが通訳の現場はどういったものなのかを知りたくてこの本を購入した。レビューを見ると、著者の自慢話と捉える向きもあるようだが、自分は全くそういった印象を受けなかった。通訳業についての書籍を通読するのは初めてだが、一口に通訳と言っても様々なタイプがありそれぞれやり方や考え方が異なることを著者のバリエーションにあふれる体験から解説しており興味深かった。また、著者はプロの講師でもあり「通訳学校」でどんなことを学べるのかも例をあげて解説してくれている。既に学校に通っていたり通訳の道を歩んでいる人にとっては知っていることばかり(通訳学校の講義や業種毎の違いなど)で、真新しいことがないのかもしれない。また、この書籍はあくまでも著者の体験を通したあくまでもエッセーである。目的も内容もいわゆるマニュアル本とは全く異なる。微細な訓練方法似ついての解説、練習問題などに頁をさくかわりに、著者が30代に入ってから始めたこと、自分が様々な通訳分野に携わったが故の葛藤(英語は一つの分野に特化されている方が多い)、それらの課題を乗り越えるために行動したことなどが綴られており、一種の「人生指南書」のようでもある。著者の努力の姿勢、ポジティブな切り替え方、課題へ取り組む姿勢からは学ぶべき事が多くあり、これは思ってもみない収穫であった。読後も、時々取り出しては読んでいる。「通訳ってどんな仕事なんだろう」と考えている方や、仕事の壁にぶち当たっている人にもお勧めです。

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