無料ダウンロード火を焚きなさい―山尾三省の詩のことば pdf
火を焚きなさい―山尾三省の詩のことば
山尾 三省 / 本
無料ダウンロード火を焚きなさい―山尾三省の詩のことば pdf - 山尾 三省による火を焚きなさい―山尾三省の詩のことばは新泉社 (2018/10/16)によって公開されました。 これには192ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、2人の読者から4.7の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
火を焚きなさい―山尾三省の詩のことば の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、火を焚きなさい―山尾三省の詩のことばの詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : 火を焚きなさい―山尾三省の詩のことば
作者 : 山尾 三省
ISBN-104787718878
発売日2018/10/16
カテゴリー本
ファイル名 : 火を焚きなさい-山尾三省の詩のことば.pdf
ファイルサイズ26.04 (現在のサーバー速度は27.32 Mbpsです
無料ダウンロード火を焚きなさい―山尾三省の詩のことば pdf - 内容紹介 山に夕闇がせまる 子供達よ ほら もう夜が背中まできている 火を焚きなさい お前達の心残りの遊びをやめて 大昔の心にかえり 火を焚きなさい ――山尾三省「火を焚きなさい」 山尾三省の詩は、いまの時代にますます、ひつようとされている。わたしがわたしをとりもどすために。あなたがあなたをとりもどすために。 ——早川ユミ「わたしの、根っこのひと」 野とともに生きること、家族とともに生きること。 詩人・山尾三省(1938〜2001年)の著作と詩集から、48篇の詩、4篇の散文作品を選び、あらたに編集したベストセレクション。家族とともに屋久島に移住し、耕し、詩作し、祈る暮らしを続けた詩人の心温まることばを集めました。布作家・早川ユミの解説、画家・nakabanの漫画も収録。(発行=野草社) 出版社からのコメント 詩人・山尾三省の生誕80年を記念して、この本を刊行します。「火を焚きなさい」「聖老人」「びろう葉帽子の下で」など代表的な詩の作品のほか、「子供達への遺言・妻への遺言」など散文作品をまとめて一冊の本で読むことができます。また、山尾三省の詩のことばをテーマにした描き下ろしの漫画作品「Make the Fire」「屋久島植物さんぽ」も、本書のよみどころです。ページのひらきやすさや紙のやさしい手触り、ブックデザインの美しさにもこだわっています。 著者について 山尾 三省(やまお さんせい) 1938年、東京・神田に生まれる。早稲田大学文学部西洋哲学科中退。67年、「部族」と称する対抗文化コミューン運動を起こす。73〜74年、インド・ネパールの聖地を1年間巡礼。75年、東京・西荻窪のほびっと村の創立に参加し、無農薬野菜の販売を手がける。77年、家族とともに屋久島の一湊白川山に移住し、耕し、詩作し、祈る暮らしを続ける。2001年8月28日、逝去。 著書『聖老人』『アニミズムという希望』『リグ・ヴェーダの智慧』『南の光のなかで』『原郷への道』『インド巡礼日記』『ネパール巡礼日記』『ここで暮らす楽しみ』『森羅万象の中へ』(以上、野草社)、『法華経の森を歩く』『日月燈明如来の贈りもの』(以上、水書坊)、『ジョーがくれた石』『カミを詠んだ一茶の俳句』(以上、地湧社)ほか。 詩集『びろう葉帽子の下で』『祈り』(以上、野草社)、『新月』『三光鳥』『親和力』(以上、くだかけ社)、『森の家から』(草光舎)、『南無不可思議光仏』(オフィス21)ほか。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 山尾/三省 1938年、東京・神田に生まれる。早稲田大学文学部西洋哲学科中退。67年、「部族」と称する対抗文化コミューン運動を起こす。73~74年、インド・ネパールの聖地を一年間巡礼。75年、東京・西荻窪のほびっと村の創立に参加し、無農薬野菜の販売を手がける。77年、家族とともに屋久島の一湊白川山に移住し、耕し、詩作し、祈る暮らしを続ける。2001年8月28日、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
カテゴリー: 本
以下は、火を焚きなさい―山尾三省の詩のことばに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
図書館本山尾三省氏(1938-2001)の著作と詩集から詩と散文を編集したとのこと。何冊か山尾さんの著作は持っています。何も反論できないし、賛同だけなのである。山尾さんの思想哲学が広く多くの方の身体に届く事を強く願っています。もっとも好きな「火を焚きなさい」がタイトルだったのも多くの方がやはり心から愛している詩だからでしょう。早い時期から核に対する危険性を訴えていました。環境破壊にに対しても憂いていました。人類の平和を祈り続けた人でもありました。高木仁三郎さん同様に2011年の福島原発災害を体験することなく天国に行かれました。今天国で何を想っているのでしょうか?戦争を知っている時代の方がどんどん居なくなっている現在。山尾さんの生き様を私たち戦争を知らない人々がしっかりと受け継いでいかねばいけないと再確認した書でした。
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